1玉45円からの製麺所:HOME > バーチャル製麺工場見学
これまでラーメン屋・つけ麺屋を開業したいという多くのオーナーさまをサポートしてきました。
その中で、『太陽食品』の製麺工場を見学したいというご要望をたくさんいただくようになってきました。
そこで、少しでも皆さまに『太陽食品』のことを知ってもらえるように、バーチャル製麺工場見学をWebで配信しておりますので、是非ご覧ください!
その中で、『太陽食品』の製麺工場を見学したいというご要望をたくさんいただくようになってきました。
そこで、少しでも皆さまに『太陽食品』のことを知ってもらえるように、バーチャル製麺工場見学をWebで配信しておりますので、是非ご覧ください!
格安で麺を製造・販売できる理由!
『株式会社太陽食品』の製麺工場は、本社工場の第一工場、第二工場、第三工場と3つの工場が稼働しています。粉を練る量はそれぞれの工場で違いますが、1つのラインにミキサーといわれている粉を練る所、切歯といわれる麺を切る場所、そして梱包詰めする場所の3箇所にそれぞれ1名を配置して計3名で1つのラインをまかなっています。
だから製麺段階にかかる人件費は他の製麺屋さんと比べて1〜2人分少なくなり、人件費削減と作業効率の向上につながっているんです。
その結果、ラーメン屋さん・つけ麺屋さん・混ぜそば屋さんなどの皆さまに格安で麺を卸すことが可能となっています。
小麦粉からこだわり、最高の麺を!
まずミキサーの中に麺のメイン材料である小麦粉を入れ、お客様のレシピや弊社のNB商品に使う添加物を入れて加水率を変えながら麺を製造しています。ミキサーを高速回転させて添加物と小麦粉をしっかりと混ぜ、それから回転を低速に変えてゆっくりした運動で小麦に弾力を持たせるグルテンを形成させます。製造時間はつくる麺によって様々で、麺に合わせてその都度方法を変えながら対応しています。
麺の細さもニーズに合わせます!
練りあがった麺は“たらい”に落とし、麺を帯状にして『麺帯』という形にします。最初は厚めに切り出してその後3ミリ位ずつ徐々に薄くしていき、最終的にお客様のお好みの厚さに合わせて切り出します。最近は、麺の細さにもこだわるラーメン屋さん・つけ麺屋さんが多いので、皆さんの様々なニーズにもバッチリと応えられるように対応しています!
お店で麺を扱いやすいように対応!
麺の切り幅は、幅3センチくらいある極太サイズから非常に細い麺幅まで多種多様な幅での切り出しが可能です。切り出した後は打ち粉を振って麺の乾燥やひっつきを防ぎ、計量して1袋当たりの麺の量を調整して最後に袋詰めをしていきます。
ラーメン屋さん・つけ麺屋さんが現場で麺を楽に扱えるように最新の注意を払いながらそれぞれのニーズに対応しています。
いつでも製麺工場見学に来てね!
自社便で配送する時はプラスチックのばんじゅうで納品し、ヤマト便などの宅急便の場合はダンボールで梱包して冷蔵管理して発送しています。製造サイクルは麺によって変わりますが、なるべく新しくて新鮮な麺がラーメン屋さん・つけ麺屋さんのもとに届くように常に調整しながら在庫管理しています。
もし太陽食品の製麺工場見学を希望の方がいらっしゃいましたら随時受け付けておりますのでご連絡下さい!どなたでも見学していただけます!